なぜ閲覧数がアップするのか?
文章術が理解できるおすすめの1冊
『セールスコピー大全』の要約

BOOK

読み手にデザインをしたものの価値が伝わり、クライアントの収益に繋がってほしい。そんな思いで、探し見つけたのがこれから紹介する本『セールスコピー大全』(著者:大橋一慶 2021.1.12)です。私は、コピーはとても重要な要素だと言うことは、知っていました。しかし、商品を売れるコピーの作り方、閲覧数が伸びるコピーを作り方については、理解できていません。みなさんも、わからないのではないでしょうか?

otto
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商品を売れるコピーの作り方、閲覧数が伸びるコピーを作り方を知りたい。


この本は、知識0からコピーを知らない方でもセールスコピーわかりやすく解説しています。
著者の大橋一慶さんも1000件以上のコピーを制作、どのコピーも結果を出されています。ほんのすこし要点をまとめさせていただきましたので、参考になれば幸いです。

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セールスコピー術を学んで活かしたい。

セールスコピーの考え方

セールスコピーは、訴求(売れるように伝える)=「読み手は誰で、何を言うのか」が土台になり、ここが間違っているとレスポンスは0。ここがあっていると売れるようになります。また、売れるアイデアは、「生み出すもの」ではなく「拾うもの」特別な才能は必要なく読み手を深く知ることが重要になります。

・お客さんの脳内にある「売れる世界を探す」
・次に、その世界で求められる「優れた提案」を考える
・最後に、その提案を魅力的に語る

ベネフィットを把握する。

ベネフィットとは、読み手が求めるの嬉しい未来(結果・幸福)の事。読み手の頭の中のベネフィットを捉えてコピーを作り出す事が必要で、読み手のがこうありたい!という嬉しい未来(ベネフィット)をコピーに入れることで、魅力的な文章になります。下記の3つのことを注意してキャッチコピーを考える。

・ベネフィット=読み手が求めるの嬉しい未来(結果・幸福) 
・どのようなものを売るか(特徴・理由・メリット)
・商品名

例)
肩こりスッキリ(ベネフィット)
3分で肩甲骨まわりがほぐれる(特徴やメリット)
フォームローラー〇〇(商品名)

otto
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「ということはつまり」と問いただしていくと、ベネフィットは見つけやすいです。

読み手を明確にする。

買ってくれそうなターゲットを予め決めてからペルソナをつくる。どこを狙うかを決め、ペルソナを設定します。「ペルソナpersona)」とは、サービス・商品の典型的なユーザー像のことで、マーケティングにおいて活用される概念です。ポイントは、ペルソナに名前をつけること。顧客像の表情や声がイメージできるか。動きまでイメージできれば完成になります。そして、そのペルソナに向けたコピーライティングを行います。

3人のタイプのペルソナ

とても興味があり今すぐ買いたい人(人数は少ない)

ブランドの強さがあり、顧客との信頼関係があります。その上で強力なオファー(お客さんへ約束する魅力的な取引条件)が必要です。

〇〇の方へ + 商品名 + 魅力的なオファー + ベネフィット

例)最近、バターの値段が高すぎるとお困りのフランス料理店へ。(〇〇の方へ)
  他店よりも30%安く、新鮮でおいしいバターをご提供。(オファー+商品名)
  料理の味を落とすことなく経費削減できます。(ベネフィット)

少し興味はあるがかってない人(人数は中くらい)

魅力的な差別化要因が必要で、他よりもよりよいオファーが必要になってきます。

〇〇の方へ + ベネフィット + ずば抜けた違い + 商品名

例)マーガリンからバターに変えたいけど塩分が気になる方へ。(〇〇の方へ)
  このバターは塩分50パーセントカットなので、(商品名+ずば抜けた違い)
  健康が気になるお客様から選ばれています。
  おいしいトーストを毎朝お楽しみください。(ベネフィット)

ベネフォットには興味があるけどその商品を知らない(人数は多い)

差別化がしずらく、他よりもよいオファーが弱くなってしまいます。つまり、わかりにくい商品になり、とても売りづらくなる。そういった場合は、商品名をコピーに入れず、最高のベネフィットで勝負する

〇〇の方へ ベネフィット=最高の解決策

例)もっと美味しいカレーを作りたい方へ。
  本のひとかけら入れるだけで家族から「いつもより美味しい」と喜ばれる
  秘密のレシピを教えます。

広告文章は3つの世界

広告の文章は、どんなに長い文章でも短い文章でも、キャッチコピー、リードコピー、ボディーコピーの3つのパートで構成されています。また、3パートで必要になってくる内容は違うといいます。下記がそれぞれのパートで注意するべきポイントです。

キャッチコピー

 ・キャッチコピーの目的は、読みての注意を一発で、続きを読む気にさせる
 ・キャッチコピーが悪いと読まれない

リードコピー

 ・キャッチをさらに強化する内容を書く
 ・続きが知りたくなる(ザイガニック効果)
 ・魅力的なオファーを書く

※ザイガニック効果は「未完了のものや、情報の一部が隠されているものに注意が向かう」という、日常においてもよく実感する心理です。

ボディーコピー

 ・1対多 ではなく 1対1 を意識する
 ・私ではなくあなたを意識する
 ・伝えたいことは一つにする。

まとめ、感想

本書では、具体的なテクニックや表現手法からレイアウト、ABテストに至るまで、400ページにわたり具体的に丁寧にわかりやすく解説しています。また、すぐに使えそうなテンプレート、100の付録などが掲載されております。この1冊で十分ナノではないかと思えるくらいです。手元に置き、必要な時にすぐに使えるように脇に置いておきたい本です。

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